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> 用語辞典 > 04) え : 一覧






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潜水中にタンク内の空気を使いきってしまう緊急事態のこと。
エアーエンボリズムの略称。浮上中に呼吸を止めたり、浮上のスピードが早すぎたことで起こる肺の膨張による損傷のこと。重傷になると喀血したり、命にかかわるケースも出てくるが、浮上のルールを確実に守ることで簡単に防げるので、浮上中は決して気を抜かずに。
ファーストステージの根もとやゲージとホースの付け根などから、小さな泡が漏れることや、セカンドステージから細かな泡が漏れ続けること(フリーフローではない場合)。原因としては接続部のOリングのへこみ、劣化、などが考えられる。
タンク内の空気の消費量はもちろん潜る水深によって左右されるわけだが、それ以外の体格や呼吸のピッチ、ダイビングスキルといった個人差でもかなりの違いが出てくる。そうした何らかの要因で平均よりもエアーの持つ時間が短い人のことを「あの人はエアーが早い」と表現する。また、体調や水中の状況によっていつもより消費のピッチが早い時などにも「今日はエアーが早い」といった言い方をする。
レギュレーターの中圧ホースの先に付けて使用する、タンク内の高圧空気を利用して水滴を吹き飛ばすための小さな空気穴があいた小道具。
タンク内のエアーがゼロになる、あるいはそれに近い状態になること。きわめて好ましくない状態であるのは言うまでもない。ちなみにこういうスラングでは、エアーと伸ばさずエアと言うのが、なぜかパターン。
タンク内に高圧空気を充填すること。単に「チャージする」とも言う。チャージ係と言えば、タンク小屋にこもってひたすら長時間充填を行なうスタッフのこと。大体は若手の修行のひとつになっている
水中にある穴やトンネルの一部に水に浸かっていない天井部分があって、水面から顔を出して空気を吸えるようになっている場所。有名なものとしては沖縄本島の辺土岬ドーム、宮古島のスネークホールなどに存在している。ちょっと異色のダイビングが体験できる異次元空間だ
器材から本来は漏れることのない空気が漏れている状態のこと。もっとも一般的なのはタンクバルブからのエアー漏れだが、かすかに漏れている程度ならダイビングに支障のないケースがほとんど。必要以上にエアー漏れに神経質になるのは、いかにもビギナーに見られることも。
溺れている、意識がないなどのトラブルに陥っているダイバーを、処置が施せる場所まで仰向けの状態で引っ張って水面を泳ぐレスキュー・スキルのひとつ。時には途中で人工呼吸をからめるなどの高度な技を要求される場合もある。
イルカやクジラの仲間が持つ特殊能力で、音波によって距離や対象物の大きさ・形を計る超能力的な力。
ダイビングを終了して水から上がること。船でも、浜でも、上がる場所の状態によってそれに応じたスムーズで効率のいいやり方というものがある。ただ上がればいい、というものではないのだ。
飛行機に預けることのできる荷物の数や重量は航空会社やシートクラス、路線ごとに定められている。その制限を超えた量の機内預け荷物のことを超過荷物=エクセスバゲージと言い、超過料金=エクセスチャージを請求される。重たい器材と共に旅をするダイバーには、かなりの頻度でつきまとう頭痛の種でもある
排気のこと全般を指す。たとえばレギュレーターの排気口はエキゾーストティー、ダイバーの吐いた空気の作る泡はエキゾーストバブル。エグゾーストという表記が使われることもある。
ダイバーが大勢潜っている時に水中に排気の泡が大量に立ち上り、まるで泡のカーテンができたかのようになる現象のこと。ソーダ水の中を泳いでいるような清涼感があるが、魚が見えなくなる難点も。
ダイバーが吐き出したエアを、視界の妨げにならないように左右に排出する排気穴。
BC内のエアを排出するためのボタン。インフレーターホースの先端に取り付けられている
水中に与えるダメージを最小限に抑える、自然保護への配慮を重要視した潜り方のこと。欧米人主流のエリアで一般的となっており、アンカーを打たない、グローブを着用しない(=水中で生物に触らない)、海底に降りないなど厳密なルールが定められている。
正式名はカツオノエボシ。電気クラゲの俗称があるようにきわめて強い毒性を持ち、これに刺されると最悪の場合は死に至る。カツオの群れとともに目撃されることが多いことが和名の由来だそうだ。ちなみに英語ではポーチュギーズ・マン・オブ・ワー(ポルトガルの戦艦の意)と呼ばれている。
緊急時に役に立つ器材や道具、アクセサリーの総称。酸素吸入器から海面着色剤、薬品にいたるまで様々なカテゴリー・種類があり、ひとつでも多く揃えればイザという時にそれだけ助かるという寸法。
ロングショアカレント。岸に対して垂直ではなく、角度をもって波が押し寄せてくるとき、その岸に沿って平行な方向に起こる流れ。寄せてくる波が大きいほど、その波の岸に対する角度が大きいほど、さらに岸が切り立っているほど沿岸流は遠くなる。岸の近くでは流れは強く、沖では弱い。
水中に入ること。どういう場所で、どういう形で入るかによって多数のバリエーションがあり、それに伴うテクニックの必要性が発生する。
ダイバーの世界に入ってくる、あるいは入ってきたばかりの人を表する言葉。一般的には各指導団体のもっとも初級の講習レベルを指す。
海底が砂の場所でフィンをバタバタ動かしたがために砂を巻き上げ周囲の視界を悪くする、ハタ迷惑なダイバーのこと。ビギナー、すなわち下手クソダイバーがイコールというわけではなく、要は配慮の問題。マナーをわきまえていないノンビギナーの方がむしろ重傷だ。
空気、ボンベのこと