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> 用語辞典 > 12) し : 一覧






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たとえばスーツのファスナーが動かなくなるように、塩が器材に付着して誤作動のもとになったり機能を停止させたりすること。砂の粒が原因で同じことが起きる現象は“砂噛み”と言う。
潮汐流の満ち引きが入れ替わるひととき、潮の流れがゆっくりになり、やがて止まる(=潮どまり)この時間帯のこと。ダイビングの際には、潜る場所ごとの潮汐表をもとに、潮だるみの時間を割り出すことができる。しかし水路やトンネルなど複雑な地形では潮汐表どおりにならないこともあるので、そうした場所でダイビングするには情報収集と綿密な計画が必要となる。
潮流の当たり方の度合いを表わす言葉。外洋や狭い水路など、ダイレクトに当たる状態や場所を潮どおしがいいなどど表現する。
通常海水の干満は1日2回起こるが、その満潮と干潮の境いめ、水の動きがもっとも緩慢になる状態をこう呼ぶ。
塩噛みを防ぐために器材を真水の中に浸け、塩分を落とすこと。器材のみならず、体に付いた塩を落とす行為にも応用されている。
海面にできる、泡立っていたり、色が違っていたり、流れているのが見て取れるような筋目のこと。複雑な流れや渦が発生している証で、ダイビングには危険ながら釣りには狙い目の場所。
夜間やヘドロが舞っている場所など、極端に視界の悪い水中に潜ること。見えない場所で安全にダイビングするための各種知識やスキルが必要となる。
Cはcertificationの頭文字で、講習を修了したという証明に発行される認定証のこと。ブランド、ランクともども実に多種類のカードが存在する。
ワンピース型のウエットスーツで、半袖のものの愛称。厚さ3mmの夏用スーツがほとんど。
透明度が悪く、濁った水中などで、著しく視界が効かない中でのダイビングのこと。
鼻と内耳をつないでいる管。ここへ空気を送り込むことで、耳抜きが達成される。ここが生まれつき狭い人や炎症を起こして詰まってしまうと、耳抜きに難が生じるわけだ。
自分の位置を知らせるために海面で膨らませて使用する筒状の浮き。目立つよう蛍光色が使われていることが多い。アメリカではその形からソーセージとも呼ばれている。
季節ごとの天気や海のコンディションの変化を意味する。海況だけでなく、生物に関しての変化やトピックスも含まれる。
膝が曲がってしまい、フィンの掻き方が自転車のペダルを漕ぐ時のようになる状態。非常に効率が悪く、全然前に進めないということにになりかねない。
ダイビングの普及とダイバーの育成を目的とする営利もしくは非営利の組織のこと。世界中に多数の団体が存在し、それぞれのカリキュラムに沿って講習を終えたダイバーにCカードを発行する。日本では現在30ほどの指導団体が活動している。
マレーシアのボルネオ島近くに浮かぶ小島。きわめてシンプルな宿泊施設と1年分の量と種類の魚が見られるほどの豊かな水中があるだけの天然アイランドだ。1日に最高6ダイブできるシステムが整っている上、見るものに事欠かない環境とあって、とにかく潜れれば幸せという人やカメラ派に絶大人気を誇っている。で、ダイビング三昧の場所の比喩にも使われる言葉となっている。
グレート・バリア・リーフの略。オーストラリアの東に連なる長さ2000km以上の、世界最大のサンゴ礁で、日本からも多数のダイバーが訪れる。天文学的数のダイビング地があるが、中でも巨大なハタに餌付けできるコッドホールが看板ポイント。
黒潮に乗って伊豆などの温帯域に流れついてしまった熱帯・亜熱帯域の魚のこと。水温が下がるとほとんどが子孫を残すこともなく死んでしまうことから死滅と表現される。
エントリーする時の方法のひとつ。直立の姿勢からそのまま前に足を大きく踏み出し、足から水に落ちる。
ガイドがサメの餌付けを行ない、ダイバーがそれを見学するというショー形式のダイビング。バハマやタヒチ、G.B.R.など海外のいくつかの海で開催されている。
ふた昔くらい前に流行したジャージを張らないゴムだけのウエットスーツの種類で、網目のような型押しがなされた黒いゴムを使用する。
減圧を気にしなくていい程度の浅瀬で行なうダイビングのこと。だいたい水深10m以内、深くても15mといったところになる。太陽の光もたっぷり入るので、リラックスしたダイビングの代名詞ともなっている。
野生の生物たちはすべて食物を媒介とするひとつながりの生態系を持っている。プランクトンを食べる生物がいて、それを小魚が食べ、それを餌とするより大きな魚がいて…という具合。弱肉強食と表されることもあるこうした命のシステムのことを食物連鎖と表現する。
「一定圧力下において、いかなる気体も、その気体の体積は絶対温度と直接的に比例して変化する」という法則。
塩噛みによるトラブルを防ぐために使用するスプレー。金属の滑りをよくするシリコン成分が含まれている。
タンクの別名。日本ではボンベという単語が普及しているが、英語圏ではこちらがポピュラー。
インドネシアの伝統的な船の呼び名。バリ島でのダイビングでしばしば利用されている。人一人が座るのがやっとの細長い船体と両脇に付けられたアウトリガー(舷外材)が目印のアメンボウのような船。
浜や岸、桟橋など、陸地からエントリーしエキジットする陸近くでのダイビングのこと。日本ではビーチダイブとも言う。
溺れた人、呼吸停止になってしまった人などに施す心肺蘇生法のこと。人工呼吸(マウスツーマウス)や心臓圧迫などの応急処置を意味する。
スクーバダイビングに欠かせないレギュレーター、BC、タンクなどのこと。これに対しスノーケリング用のマスク、フィン、スーツなどを軽器材と言い分けるケースも多い。